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【2025年最新】ホンダ ヴェゼルの車検費用は? 業者別の料金相場と賢く節約する方法を解説

2025.11.28

ホンダの人気SUV「ヴェゼル」にお乗りの方で「もうすぐ車検だけど、費用はいくらかかるのだろう?」「ディーラーに頼むのが良いのか、それとももっと安いところがあるのか……」といった悩みを抱えていませんか。初めての車検であれば、なおさら分からないことだらけで不安に感じるかもしれません。車検はまとまった出費になるため、できるだけ賢く、お得に済ませたいものです。

本記事では、ホンダ ヴェゼルの車検にかかる費用の具体的な相場を、ディーラーや車検専門店、カー用品店といった業者別に詳しく解説します。それぞれの業者の特徴やメリット・デメリットも紹介します。さらに、車検費用を少しでも安く抑えるための節約術も紹介するので、ご自身の希望に合った依頼先を見つけられるでしょう。

ヴェゼルの車検費用は、依頼先によって数万円単位で変わることも珍しくありません。この記事を最後まで読めば、納得のいく価格で車検を終えられるはずです。

車検の基礎知識

車検とは、正式名称を「継続検査」といい、公道を安全に走行するために、国が定める保安基準に適合しているかを確認する検査です。自家用乗用車の場合、新車登録から3年後、それ以降は2年ごとに受ける義務があります。

車検では、ブレーキの効き具合やライトの明るさ、排気ガスの濃度といった、安全性や環境性能に関わる項目が細かくチェックされます。この検査に合格することで、次の車検満了日まで公道を走行する許可が得られるのです。万が一、車検の有効期間が切れた状態で公道を走行すると、法律違反となり厳しい罰則が科せられます。大切な愛車に乗り続けるために、必ず期間内に車検を受けましょう。

ホンダ ヴェゼルの車検にかかる費用の総額相場

ホンダ ヴェゼルの車検にかかる費用の総額は、どこに依頼するかによって大きく変動します。車検を受けられる場所は、正規ディーラーをはじめ、車検を専門に扱う業者やカー用品店、ガソリンスタンド、地域の民間整備工場などさまざまです。

それぞれの業者で、車検時にかかる「車検基本料」や「整備費用」などが異なるため、総額に差が生まれます。以下で、業者ごとの具体的な費用相場を詳しく見ていきましょう。ご自身の予算や希望するサービス内容に合わせて、依頼先を検討してみてください。
※費用相場は、一般的な消耗品(オイル類、ブレーキパッド、フィルター類など)の交換を含み、タイヤやバッテリーなどの高額消耗品や大きな故障修理、鈑金塗装などは含まないものとします。
また、重量税は非エコカーの金額で算出しており、グレードによって初回車検時の重量税が減免されたり、エコカーの本則税率となって重量税額が安くなるものもあります。

ディーラーで受ける場合の費用相場

ホンダの正規ディーラーでヴェゼルの車検を受ける場合の費用相場は、約12万〜16万円です。ディーラー車検は、メーカーの専門知識が豊富な整備士が担当するため、質の高い点検・整備を受けられる安心感がメリットといえるでしょう。交換部品が必要になった際も、信頼性の高いメーカー純正パーツを使用します。

ただし、他の業者と比較すると、技術料や部品代が高めに設定されている傾向があり、車検費用は割高になることが一般的です。なお、費用は車の年式によっても変動し、新車登録から13年、18年が経過すると自動車重量税が上がるため、総額も若干高くなります。

ディーラー以外で受ける場合の費用相場

ディーラー以外でヴェゼルの車検を受ける場合、車検専門店やカー用品店、ガソリンスタンド、民間整備工場などが選択肢となります。これらの業者はディーラーに比べて料金が安く設定されていることが多く、費用を抑えたい方におすすめです。

それぞれの費用相場は以下の通りです。

業者の種類

費用相場(非エコカーの場合)

車検専門店

約8万~11万円

カー用品店

約9万~11万円

ガソリンスタンド

約8万~10万円

民間整備工場

約10万~13万円

※上記の金額には、新車登録から13年、18年経過による重量税の増額は含まれていません

なお、車検専門店の「車検の速太郎」では、車検時の追加整備費用を除いて、ヴェゼル(車両重量1.5t以下)の車検を63,850円(基本料金+法定費用)から承っています。

車検にかかる費用とは?

車検にかかる費用は、大きく分けて「法定費用」と「車検基本料」の2つで構成されています。このうち、どこに依頼しても金額が変わらないのが「法定費用」です。一方で、業者ごとに料金設定が異なるのが「車検基本料」で、これが総額に差を生む要因となります。

まずは、費用の内訳を正しく理解するために、金額が一律で決まっている「法定費用」について、その詳細を解説します。

法定費用

法定費用とは、その名の通り、法律によって支払いが義務付けられている費用のことです。具体的には、税金や保険料などがこれに当たります。法定費用は国や保険会社に納めるものであるため、ディーラーや車検専門店など、どこで車検を受けても金額は変わりません。

法定費用は、以下の3つの項目で構成されています。

● 自賠責保険料
● 自動車重量税
● 印紙代

それぞれがどのような費用なのか、詳しく見ていきましょう。

自賠責保険料

自賠責保険は「自動車損害賠償責任保険」の略称で、法律によって全ての自動車に加入が義務付けられている保険です。この保険は、交通事故を起こしてしまった際に、相手方(被害者)の体への損害、つまり死傷させてしまった場合の損害賠償を補償することを目的としています。

通常、車検のタイミングで次の車検までの期間分(ヴェゼルを含む普通乗用車の場合は24カ月分)をまとめて支払います。保険料は車種によって定められており、どの保険会社で加入しても金額は一律です。ただし、沖縄県や離島など一部の地域では、本土とは異なる保険料が適用されます。車検の見積もりを取る際は、この自賠責保険料が含まれているかを確認しましょう。

自動車重量税

自動車重量税は、自動車の用途などの区分や車両重量、経過年数に応じて課される国税です。自賠責保険料と同様に、車検の際に次の車検期間分をまとめて納付します。税額は車両の重量が0.5トン増えるごとに高くなる仕組みです。また環境性能に優れたエコカーは減税措置を受けられる一方、新車登録から13年、18年が経過した車両は税額が上がる「重課」の対象となります。

ヴェゼルの車両重量は、モデルや駆動方式によって異なりますが、現行モデル(2025年10月発売)の場合は1,320〜1,460kgの範囲です。そのため、自動車重量税の区分では「車両重量1.5トン未満」に分類されます。ご自身のヴェゼルの正確な重量税額を知りたい場合は、国土交通省の「次回自動車重量税額照会サービス」で車台番号を入力して確認できます。

印紙代

印紙代とは、自動車検査証(車検証)の更新の際に、国や軽自動車検査協会、自動車技術総合機構に支払う手数料のことです。この手数料は、車検を受ける工場が「認証工場」か「指定工場」かによって金額が若干異なります。

● 認証工場:地方運輸局長の認証を受けた工場で、車両の分解整備が許可されている。ただし、工場内に完成検査ラインがないため、車両を国の検査場(運輸支局など)に持ち込んで車検を受ける


● 指定工場:認証工場のうち、人員や設備、技術などが国の定めた高い基準をクリアし、指定を受けた工場。「民間車検場」とも呼ばれ、完成検査ラインを持ち、工場内で点検整備から検査まで一貫して行えるため、車両を国の検査場(運輸支局など)に持ち込む必要がない。


運輸支局に車両を持ち込む認証工場の方が、指定工場よりも印紙代が数百円程度高くなります。

車検基本料金

車検基本料金とは、法定費用とは別に、車検を依頼する業者へ支払う点検・整備費用や代行手数料などです。この費用は、業者側が独自に価格を設定できるため、どこに依頼するかによって金額が大きく異なり、車検の総額に差が出る大きな要因といえます。

車検基本料金には、一般的に以下のような項目が含まれています。

● 24カ月定期点検の技術料
● テスターなどの完成検査機器の使用料
● 書類作成、登録などの事務手続き代行手数料
● 車検時に必ず必要となる消耗品費など

これらの項目の合計が「車検基本料金」となります。比較してこの料金の差がある場合は、この基本料金に含まれる各項目の費用の違いやその項目自体の料金が無料となっているなどが考えられます。見積もりを取る際は、基本料金にどこまでのサービスがいくらの金額で含まれているのかを事前に確認することが大切です。

整備費用

整備費用は、車検の点検過程で発見された、保安基準を満たさない箇所の修理や、消耗部品の交換などにかかる追加整備費用です。この費用は法定費用とは異なり、車の状態によって金額が大きく変動します。全く整備が必要なければ発生しませんが、交換部品が多くなればその分、高額になります。

例えば、タイヤの溝がすり減って基準値を下回っている場合や、ブレーキランプが切れている場合は、車検に合格するために必ず交換が必要です。その際の部品代や交換工賃が、整備費用として車検基本料とは別に請求されます。その他、エンジンオイルやブレーキパッド、バッテリーといった消耗品の劣化が進んでいる場合も、安全な走行のために交換を推奨されることがあります。

特に、初代モデルのヴェゼルにお乗りの方の中には、年式によっては3回目以上の車検を迎える方もいるでしょう。走行距離がかさんでいると消耗部品の交換箇所が増える可能性があるため、車検前に整備士へ相談し、交換が必要になりそうなパーツを事前に確認しておくと安心です。

ヴェゼルの車検業者の特徴を比較

ヴェゼルの車検は、ホンダの正規ディーラーだけではなく、車検専門店やカー用品店など、さまざまな場所で受けられます。それぞれの業者には、費用、サービス内容、作業時間などに異なる特徴があり、どの業者を選ぶかによって車検の満足度も変わってきます。

ここからは、主な車検業者それぞれのメリット・デメリットを詳しく見ていきましょう。ご自身のライフスタイルや車検に求めるもの、予算などを考慮しながら、適した依頼先を見つけるための参考にしてください。

ディーラーの特徴

ホンダの正規ディーラーで車検を受けるメリットは、質の高いサービスと安心感です。ヴェゼルの構造や特性を熟知した専門の整備士が、メーカーの整備マニュアルに沿って点検・整備を行うため、信頼性は抜群です。交換が必要な部品には原則としてメーカー純正品が使用され、整備記録もしっかりと管理されるため、将来的に愛車を売却する際の査定でも有利に働くことがあります。

一方で、充実したサービスや質の高い部品を使用することから、他の業者に比べて費用は高額になる傾向です。また予防整備の観点から、現時点では問題ない部品の早期交換も提案されるケースがあり、総額が想定以上になることも考えられます。費用よりも品質や安全性を優先し、愛車を常にベストな状態に保ちたいと考える方におすすめです。

車検専門店の特徴

車検専門店は、その名の通り車検に特化したサービスを提供しており、ディーラーと比較して費用を安く抑えられる点が大きな魅力です。車検に関わる作業を効率化し、点検項目を保安基準クリアに必要なものに絞るなど、徹底したコストカットによって低価格を実現しています。

「1日車検」や「60分車検」のように、短時間で作業が完了するメニューを用意している店舗が多く、迅速に車検を済ませたい方にも便利です。ただし、サービス内容は車検を通すための必要最低限の整備が中心となるため、予防的な整備や複雑な修理には対応していない場合があります。費用を抑えつつ、素早く車検を終わらせたいと考えている方に適した選択肢といえるでしょう。

整備工場の特徴

地域に密着した民間の整備工場は、長年の経験で培われた高い技術力を持つ整備士が在籍していることが多く、ディーラーとは違った視点からの専門的な整備を期待できます。マニュアルどおりの画一的な対応ではなく、車の状態やユーザーの要望に応じた柔軟な対応をしてもらいやすいのが特徴です。予防的な整備の相談や、日頃のちょっとした車の不調についても気軽に相談がしやすいと言えるでしょう。

ただし、工場によっては最新の電子制御システムに対応する設備が整っていない可能性も考えられます。また土日祝日は休業している工場も多いため、事前に営業日を確認しておくと良いでしょう。費用を抑えつつ、愛車の状態に合わせた細やかな整備を希望する方におすすめです。

ガソリンスタンドの特徴

普段から給油や洗車で利用しているガソリンスタンドで車検を受けられる場合、スタッフと顔なじみであることも多く、気軽に相談や依頼がしやすい点がメリットです。車検の予約や実施で、ガソリン代の割引クーポンや洗車サービスといった特典が受けられることもあります。

ただし、注意点として、全てのガソリンスタンドが車検に対応できる「認証工場」や「指定工場」の資格を持っているわけではありません。自社で分解整備を行えない場合は、提携先の工場へ車を移動させるため、車検に日数がかかることがあります。また車検後の整備保証の期間や内容が他の業者に比べて限定的である可能性もあるため、サービス内容は事前にしっかりと確認しておきましょう。

カー用品店の特徴

カー用品店での車検は、ディーラーより費用を抑えやすく、部品交換の際に選択肢が豊富な点が大きなメリットです。店内にはタイヤやオイル、バッテリーなどが豊富に揃っているため、純正部品だけではなく、さまざまなメーカーの社外品から予算や好みに合わせてパーツを選べます。

普段からカー用品の購入で訪れる方にとっては、買い物のついでに車検の相談や見積もりを依頼できる手軽さも魅力でしょう。ただし、店舗によって整備士の技術力に差が生じる可能性は否定できません。また店舗に整備工場が併設されていない場合は提携工場での作業となり、車検完了までに日数がかかることもあるため、事前に確認が必要です。費用を抑えつつ、部品の選択肢も重視したい方におすすめです。

自分で車検することも可能

業者に依頼せず、自分で運輸支局などに車両を持ち込んで検査を受ける「ユーザー車検」という方法もあります。この方法のメリットは、車検基本料や代行手数料といった業者に支払う費用が一切かからないため、法定費用のみで車検を済ませられる点です。

しかし、そのためには平日の日中に運輸支局へ出向く時間と手間がかかります。また、保安基準に適合するよう、事前に自分で点検・整備を行わなければなりません。万が一、検査で不合格となった場合は、再度整備して持ち込む必要があります。ユーザー車検は、車のメンテナンスに関する十分な知識と技術、そして時間的な余裕がある上級者向けの選択肢といえるでしょう。

ヴェゼルの車検費用を賢く節約する4つの方法

ヴェゼルの車検費用は、いくつかのポイントを押さえることで賢く節約できます。高額になりがちな車検だからこそ、少しでも負担を減らしたいものです。

ここでは、誰でも実践しやすい具体的な節約方法を4つ紹介します。ご自身に合った方法を取り入れて、お得に車検を済ませましょう。

車検の整備項目を必要なものに絞る

車検費用を抑える基本は、整備項目を「車検に合格するために最低限必要なもの」に絞ることです。業者によっては、安全のために推奨される「予防整備」を多く提案することがありますが、全てを実施すると費用は高額になります。

整備士と相談しながら、どの整備が必須で、どれが先延ばしにできるのかを確認しましょう。特に、オーナーの立ち会いの下で車の状態を説明してくれる業者を選ぶと、その場で交換の要否を判断でき、不要な整備を防ぎやすくなります。またワイパーゴムの交換など、自分で簡単にできる整備を車検前に済ませておくのも、工賃を節約する有効な手段です。

ディーラー以外の業者を選ぶ

前述の通り、ディーラーは質の高いサービスと引き換えに費用が高額になる傾向があります。純正部品の使用や手厚いサポート体制が魅力ですが、とにかく費用を安くしたいという場合には、ディーラー以外の業者を選ぶのが賢明です。

車検専門店やカー用品店、ガソリンスタンドなどは、ディーラーに比べて車検基本料が安く設定されていることがほとんどです。業者ごとの特徴を理解し、安さを重視するのであれば、これらの業者を中心に見積もりを比較検討することをおすすめします。

自分で部品交換を行っておく

車検費用を少しでも安く抑えたいなら、車検前に自分で可能な範囲の部品交換をしておくのも一つの手です。特に、ワイパーゴムやウォッシャー液の補充、エアコンフィルター、発炎筒の交換などは比較的簡単に行えます。これらの部品代と交換工賃を節約できるため、総額を抑えるのに効果的です。

ただし、ブレーキパッドやブレーキフルードの交換など、車の安全性に直結する重要保安部品の整備は、専門的な知識と技術が必要です。自信がない場合は無理をせず、プロの整備士に依頼しましょう。

複数業者の見積もりを比較する

車検を受ける際は、必ず複数の業者から見積もりを取り、比較検討することが節約への近道です。車検費用は業者によって数万円単位で差が出ることも珍しくありません。1社だけの見積もりで即決せず、最低でも2〜3社から見積もりを取ることをおすすめします。

比較する際は、総額の安さだけではなく、車検基本料に含まれる点検内容や、車検後の保証の有無、代車のサービスなども含めて総合的に判断しましょう。これにより、ご自身のニーズに合った、コストパフォーマンスの高い業者を見つけられます。

まとめ

ホンダ ヴェゼルの車検費用は、依頼する業者や車の状態によって大きく変動します。費用を抑え、納得のいく車検を受けるためには、ディーラーや車検専門店といった各業者の特徴を理解し、複数の見積もりを比較することが重要です。また自分でできる簡単な部品交換を事前に行うなど、少しの手間をかけることで、より賢く費用を節約できます。

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