
ルーミー(トヨタ)の車検費用はどれくらい? 費用の内訳や節約術を詳しく紹介
2016年にトヨタから発売されたルーミーは、広い室内空間とスライドドアが特徴のコンパクトカーです。乗り降りがしやすく、ファミリー層を中心に支持されています。
日常の移動や買い物で活躍する車だからこそ、長く乗り続けたいと考える方もいるでしょう。そこで気になってくるのが、定期的にかかる車検の費用です。
この記事では、ルーミーの車検費用の相場や内訳、費用の節約術を紹介します。「ルーミーの車検費用ってどれくらいかかるの?」「なるべく出費を抑えたいけれど、どうすればいいの?」と感じている方は、ぜひ参考にしてください。
車検とは?
車検とは、車が国の定める保安基準を満たしているかを確認する制度です。
正式名称は「継続検査」といい、車のブレーキなどの機能が正常に働き安全か、環境性能に問題がないかなどの点がチェックされます。
また車検には有効期限があり、期限が切れた車では公道を走行できません。新車購入から初めての車検は3年目に、その後は2年ごとに車検を受ける必要があります。
もしも車検切れの車で公道を走行した場合は、罰則の対象になる可能性があります。安心して車を利用するために、忘れずに車検を受けましょう。
ルーミーの車検費用の相場はいくら?
ルーミーの車検費用の相場は、おおよそ80,000〜160,000円です。
※費用相場は、一般的な消耗品(オイル類、ブレーキパッド、フィルター類など)の交換を含み、タイヤやバッテリーなどの高額消耗品や大きな故障修理、鈑金塗装などは含まないものとします。
車検費用は依頼する業者によって差があり、一般的にディーラーはやや高く、車検専門店は比較的安くなる傾向があります。例えば車検専門店の「車検の速太郎」では、ルーミーの車検費用は、追加整備が無かった場合63,850円となっています(※)。
実際の車検費用は、車の状態やサービス内容などによって変わるため、あくまでも目安として押さえておきましょう。
ルーミーの車検費用の内訳とは?
ルーミーの車検費用は、法定費用・整備費用・車検基本料金の3つに分けられます。
それぞれの内容を押さえておくと、見積もりを確認する際に「どの部分にどのくらいの費用がかかっているのか」を把握しやすくなります。
ここからは、それぞれの費用の詳細を解説します。車検をスムーズに進められるよう、実際にかかる費用を事前にイメージしておきましょう。
法定費用
法定費用とは、車検の際に支払わなければならない費用のことで、自動車重量税・自賠責保険料・印紙代の3つに分けられます。
自動車重量税は、車の重量や経過年数に応じて決まる税金です。車両重量が1.0トン超え1.5トン以下のルーミーの場合、初年度登録から13年未満で24,600円です(※1)。
自賠責保険料は、公道を走行する全ての車に加入が義務付けられおり、車検ごとに更新が必要な保険の費用で、車両区分や保険加入月数によって金額が変わります。ルーミーを含む自家用乗用車の金額は、24カ月分で17,650円となります(※2)。
また印紙代は、車検証の交付や継続検査にかかる手数料です。金額は1,600~2,300円となり、車検を依頼する業者が指定工場か認証工場かによって変わります(※3)。
これらの費用は法律で定められており、車検ごとの支払いが必須です。
整備費用
整備費用とは、車検と一緒に行った追加整備費用のことです。
車の状態によっては、エンジンオイルやブレーキパッド、ワイパーゴムといった消耗部品の交換が必要となり、その場合はこの整備費用が発生します。
さらに、走行距離が多い車や経過年数が経った車では、大きな修理や部品交換が求められることもあります。そのため定期的にメンテナンスを行っておくと、車検時にかかる整備費用を抑えられるでしょう。
車検基本料金
車検基本料金とは、車検の実施にあたり必要となる、業者へ支払う基本的な手数料のことです。
車検基本料金には、主に24カ月法定点検料や検査機器使用料、代行手数料などが含まれており、依頼する業者によって金額が異なります。
例えばディーラーは、純正部品を使用するため品質が高く、アフターサービスも充実しているのが魅力ですが、その分費用は高くなる傾向があります。一方で車検専門店やカー用品店では、ディーラーと比べて安く車検を受けられるのが一般的です。
車検費用を左右するポイントになるため、内容をしっかり確認しておくと良いでしょう。
ルーミーの車検を依頼できる業者
ルーミーの車検は、依頼する業者によってサービスの内容や対応スピードが異なります。ここでは、それぞれの業者の特徴をチェックしましょう。
|
業者 |
特徴 |
|
ディーラー |
● トヨタ正規のサービスで安心感が高い ● 純正部品を使用するため信頼性がある ● 車検の予約から完了までにやや時間がかかる傾向がある |
|
民間整備工場 |
● 予算に応じた柔軟な対応が可能 ● 常連客になると信頼関係を深く結べる ● 認証工場の場合は車検に日数がかかることがある |
|
カー用品店・ガソリンスタンド |
● オイル交換や洗車、給油のついでに依頼が可能 ● 店舗によって整備の質や対応箇所が限られる可能性がある ● メイン通り沿いなどにあり利便性が高い |
|
車検専門店 |
● 車検に特化したノウハウがあり効率的 ● 立ち会い説明など車検内容が分かりやすい ● 一日車検や短時間車検でスピーディー |
ルーミーの車検費用を節約するには?
定期的に受けなければならない車検ですが、少し工夫をすると費用を節約できる場合があります。知っておくと出費の負担を軽くできる場合があるので、事前に意識することが大切です。
ここからは、ルーミーの車検費用を節約するために押さえておきたいポイントを紹介します。車検の準備に役立つ内容なので、ぜひ参考にしてください。
複数業者の見積もりを比較する
ルーミーの車検基本料金は依頼する業者によって金額が異なります。
そのため少しでも費用を抑えたい方は、ディーラーだけでなく整備工場やカー用品店、車検専門店などから見積もりを取り、内容を比較するのがおすすめです。
また見積もりを比較する際は、単に金額だけで判断せず内訳も併せて確認しましょう。点検内容や整備費用、部品交換の有無などをチェックしておくと、後から想定外の出費を防ぐことにつながります。
業者ごとの特徴や整備内容を理解し、車の状態や予算に合った依頼先を選ぶのが大切です。
定期的なメンテナンスで出費を減らす
ルーミーの車検費用を節約するには、日頃から定期的にメンテナンスを行っておくことが大切です。
車検では部品交換や整備が必要な箇所が多いほど、部品代や工賃などの追加整備費用がかさみます。メンテナンス不足のままルーミーに乗り続けると、タイヤやオイルなどが早く劣化する可能性があり、車検時にまとめて交換が必要になるケースがあります。
定期的に車の状態を確認し、不具合を未然に防げれば、車検での追加整備を減らせる可能性があるため、結果的に車検費用を節約できるでしょう。
追加整備や部品交換を選択して減らす
車検は国が定めた保安基準を満たしていれば通せるため、車検時に業者から勧められる全ての部品を新しく交換する必要はありません。安全に支障がない範囲で部品交換や追加の整備を減らすことが出来れば、その分の費用を節約できます。
見積もりを受け取った際は、提案されている内容が「すぐに必要なものか・車検後でも対応できるものか」を確認することが大切です。実施する内容を業者と相談しながら決めれば、より安心感を持ちながら車検費用を節約できるでしょう。
長く快適にルーミーに乗り続けるために、費用と安全のバランスを意識して相談に応じてくれる業者を選びましょう。
まとめ
ルーミーの車検費用は、法定費用・整備費用・車検基本料金の3つに分けられ、相場は80,000〜160,000円です。依頼する業者や整備内容によって金額が変わるため、特徴を理解して自分に合った依頼先を選ぶことが大切です。
車検費用をなるべく節約したい方には、全国展開している車検専門店の「車検の速太郎」がおすすめです。工場での立合い説明で自分の車の状態を目で見て確認でき、相談しながら必要な整備だけに絞れるのが魅力の一つです。さらに国家資格を持つ検査員と整備士の2名体制で担当してくれるため、点検整備品質の高さと対応の速さの両方を期待できるのがうれしいポイントです。
検査費用は国産車全車一律で分かりやすく、他の業者では必要となる代行手数料などの間接経費も無料となっているため、さらに費用を節約できるでしょう。
ルーミーの車検を控えている方は、費用や内容に納得して車検を受けられるよう、お近くの「車検の速太郎」店舗にぜひご相談ください。


