FAQ よくあるご質問

法定12ヶ月点検は受けないとダメですか?
罰則規定はありませんが、法律で定められた使用者に義務付けられた点検です。
あなた自身が思っていた以上に消耗していた箇所があったために他の箇所への悪影響が出たり、「もう少し早めに処置しておけば・・・」といったケースは少なくありません。
このような場合、定期点検を受けるのに比べ、余計な出費がかかってしまうことがよくあります。車検を2年に1回の人間ドックとするならば、法定点検は年に1度の健康診断です。
ご自身の愛車のために、きちんと実施することをお薦めします。
認証工場と指定工場の違いは何ですか?
指定工場は、自社工場内で車検がすべて完結します。
認証工場も指定工場も国で定められたそれぞれの基準を満たしており、分解整備を実施できます。ただし、認証工場で車検を受ける場合、分解整備後のお車を運輸支局へ運んで所定の検査を受ける必要があります。
一方の指定工場は、分解整備に加え、車検の検査を国に代わり自社工場で行うことができます。よって、「車検の速太郎」では車検が終わったら、その場で乗って帰っていただくことが可能です。
「車検の速太郎」は充実した設備が揃っているって本当ですか?
車検専門の検査ライン・コンピューターシステムを導入しています。
国の検査場とほぼ同等の検査機器を導入し、短時間で車検を行うための車検専門のコンピューターシステムがあります。
さらに、「車検の速太郎」では、検査員と整備士の2名体制や工場での立合い説明など、設備だけではなく短時間で確実に車検を行うためのノウハウがあります。
どうして車検を受けないといけないのですか?
道路運送車両法で継続検査が義務付けられているからです。
自動車検査証には有効期間の満了する日が記載されており、満了日以降は公道を走行することができません。
満了日以降も車に乗るためには、道路運送車両法第62条に規定されている継続検査を受けて車検満了日を更新する必要があるとされており、この継続検査が車検となります。
また、自賠責保険の更新も車両を公道で走らせる際の義務となり、車検時に更新となります。
※車検切れの状態で公道を走ると、道路運送車両法違反で違反点数6点、30日間の免許停止と6ヶ月以下の懲役、または30万円以下の罰金が科せられます。
車検の間、店内で待つことはできますか?
各店、待合室がございます。
お車に特に問題がなく、追加整備がなければ入庫から最短45分で車検は完了します。オイル交換などのメンテナンスを行っても約1時間ですので待合室でお待ちください。
※待合室でご用意しているサービスは店舗によって異なります。最寄りの店舗詳細ページに掲載しているアイコンで実施サービスをお確かめください。
車検が通れば、整備は後回しでもいいですか?
車検前にやらなければいけないものと、車検後で良いものがあります。
車検は、公道を走行する上で必要最低限の保安基準に適合するかどうかを確認するために行います。つまり、点検項目内で基準に適合しない箇所は車検時に追加整備や部品交換が必要になります。
点検項目内に含まれない部分やまだ使用が可能な部品などは後日、改めて整備をすることも可能です。
「車検の速太郎」では工場で実際のお車を見てもらいながら立合いにて、丁寧に説明させて頂きますので、スタッフと相談の上、ご判断いただければと思います。
部品を持ち込んで交換してもらえますか?
最寄りの店舗に事前にご相談いただけると助かります。
※違法改造や改造申請が必要な部品、車両への適合が確認できない部品はどちらの店舗でも取り付けが出来ませんのでご了承ください。
タイヤの履き替えだけお願いできますか?
最寄りの店舗へお気軽にお問い合わせください。
夏用タイヤや冬用スタッドレスタイヤへの履き替え、前後のローテーション等も承っております。
履替時期に合わせたタイヤ交換もできますので、お近くの店舗までお気軽にご相談ください。
車にあるキズや凹み、車検と一緒に直せますか?
鈑金塗装などの修理の実施は店舗によって異なりますので、最寄りの店舗へご相談いただけると助かります。
なお、車検と同時に修理をご希望の場合はお預かりが必要となりますので、事前に店舗へご相談ください。
自動車保険も扱っていますか?
もちろん扱っております。
加入が強制になっている自賠責保険(自動車損害賠償責任保険)だけでなく、いわゆる任意保険(自動車保険)も取り扱っております。
取り扱い保険会社は各店舗で違いますので、詳しくは最寄りの店舗へお問い合わせください。
  • 1
  • 2