コラム

車の修理時と交換が必要な部品と場所

車は購入した後、定期的な検査をすることが義務付けられています。車検は車を購入した店舗で行うといった人も少なくありませんが、最近では車検を専門に扱っている業者も増えています。業者選びの際に注意するポイントがあるため、そのポイントに気を付けて選びましょう。

車検業者を選ぶ際に気を付けること


1つの業者で決めない


車検に出す場合は1社で決めてしまうのではなく、複数店舗で比べると良いです。業者によって価格が違うだけでなく、アフターサービスが付くなど内容も少し異なります。見積もりについては無料で行ってくれるといった業者が多いため、あらかじめ見積もりを取っておくと車検の相場も知ることができます。

必要書類


基本は車検証、損害賠償保険証明書、自動車税納税証明書がそろっていれば車検を受けることができます。車に置いていると思っていても実は置いておらず家に取りに帰るといった状況にならないよう、事前に車の中を確認しておきましょう。また、最近引っ越しを行った人は住所を変更するために車庫証明書と住民票が別途必要となります。住所や名義など変更する箇所がある場合は、変更に必要な書類も事前に準備しておくと当日慌てずにすみます。

予約時間


車検に出す時はあらかじめ予約をしてから出すという人が多いです。予約した時間に遅れてしまうと当日待ち時間が発生して手続きが遅くなってしまったり、場合によっては完了日が遅れてしまうだけでなく車検の日自体が変更となってしまう可能性もあります。渋滞に巻き込まれる可能性や初めて行く店舗であれば迷うことを考慮して早めに行動しましょう。

車の修理時とは


車を修理に出したり車検を行う際は、事前に確認しておくと良いことがあります。

見積もり


修理を出す業者によって金額は異なります。そのため、いくらかかるかに関しては事前に見積もりを取り複数店舗で検討すると費用を抑えて修理に出すことができます。また、見積もりの際にどういった部分を直す必要があるのか、どれくらいの日数が必要になるのかも確認しておくと良いでしょう。

代車


修理は必ずしも出したその日に終わるとは限りません。場合によっては数日、数週間かかることもあり、1日で終わったとしても朝出して夜に終わることもあります。数時間で修理が完了する場合は代車も必要ありませんが、時間がかかる際には代車が必要となります。修理に出す時期によっては車検などの兼ね合いもあり依頼が多く業者も立て込んでおり、代車が出払っているといった可能性もあるため代車の有無に関しては事前に確認しておく必要があります。事前に確認しており修理日がずらせる場合は、代車の状態で修理日を調整することもできます。

自分でぶつけてしまた等で保険を使わず自腹で修理する場合は、業者と自分で調整すれば良いですが、事故に巻き込まれた等の理由で保険を使って修理をする場合は保険会社との調整も必要となります。

車の部品交換が必要な箇所


車の部品には一部消耗品があり、それぞれ交換する目安があります。目安を押さえておくと前回と比べて車検の費用が高くなるのか低くなるのかなどを予想することができます。

エンジンオイル


エンジン内にあるエンジンオイルは古いまま使い続けていると焼きついてしまい、重大なトラブルに繋がる可能性があります。目安は走行距離5000Kmごとの交換で、走行距離が満たない場合でも、半年に1回は交換した方が良いとされています。最近では1年持つオイルもあるため、どういったオイルを使っているかでも交換時期は異なります。

オイルフィルター


エンジンオイルの中の汚れを取り除くオイルフィルターの交換は、エンジンオイルを2回交換するごとに1回の交換が目安です。そのまま使っているとエンジンオイルの中に汚れが増え、潤滑不良が起こります。

ラジエター液


エンジンは車を動かしている最中、熱くなります。その熱を冷却する液体がラジエター液です。ラジエター液は古くなると水垢が発生し、冷却の能力が下がってしまいます。冷却能力が下がるとエンジンが熱くなりすぎてしまいオーバーヒートを起こすため注意が必要です。2年に1回の交換が一般的ですが、中には7年以上の寿命がある液もあります。

ブレーキオイル


ブレーキペダルを踏む時の力で車輪にブレーキを伝えているブレーキオイルも消耗品です。古いまま放置しておくとブレーキが利きにくくなり、事故にもつながります。基本は2年に一度、新車は3年と車検の時に交換が必要となるオイルです。

バッテリー


車のバッテリーも消耗品で、交換しないままにしておくとバッテリーが上がってしまい車が動かなくなってしまったり、エンジンをかけること自体ができなくなってしまいます。寿命は2年から3年と言われていますが、使用状況でも寿命が変わります。バッテリーが上がる可能性を危惧し車検の度に交換するといった人もいます。

このように部品によって交換時期は異なります。


車の修理は事故や傷つけなければ行う必要はありませんが、車検は人間の健康診断と同じく定期的に行う必要があり、検査した箇所に不具合があれば交換したり修理する必要が出てきます。安いものでもないため、事前に情報を得ておくと急に慌てるリスクが低くなります。

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