コラム

後悔しない車検業者の選び方

車検は現代の日本で自動車を使っていく上で欠かすことのできないものですが、法律で「受けなくてはならない」として決まっているものであっても「ここで受けなくてはならない」として決まっているものではありません。

車検を受けなくてはならない時には複数の業者から、自分なりの選び方で最も良い業者を選ぶことが出来るわけです。

さて、しかしながらいざ車検が近づいて業者を選んでみようということになると、なかなかその良い選び方がわからないというようなこともあるでしょう。

そこで後悔しない選び方としてまず心得ておきたいのが「自分との関係」です。



例えば車を購入したディーラーに修理工場があって、そこで検査業務を請け負っているというようであればそこに依頼をするのが最も無難です。

向こうからしてみれば車を買ってもらったお客様なわけですし、そこで適当な作業をすることは考えづらいでしょう。

しっかりとした作業をすれば次も車を買ってもらえるかもしれないという理由がある以上、そこでの作業は信用しやすいのです。

ですがそういった購入した先に工場が無いような場合や、何らかの事情があって信用できないと感じている場合は別のポイントを考える必要があります。

そこで出てくるのが「検査を請け負うスタッフの対応と技術」でしょう。

車検は法律で決まっている検査さえしてしまえばそれで良いのですが、そこで不調が起こりそうな箇所を見抜き、修理提案をしてくれるような業者がベストです。



見積りを貰った段階で「現段階ではこれくらいです」とした後で、年数などを考慮して修理が必要になる可能性が高い部位などを提案してくれるようなスタッフであれば最善でしょう。

また対応に関しても今後自分が使う車の安全を任せるということになるのですから、しっかりと説明をしてくれるような対応が必要になります。

そして最後、三つ目として重要なポイントになるのが「価格」です。

安くとも適当な作業をされてしまったのでは意味がありませんし、どれだけ良くとも数百万円を請求されれば意味はありません。

そのためあくまでもひとつの評価点であること、価格だけでは決められないことは重要ですが、自分が支払うことが出来る価格なのか、そして平均的な相場から離れたりしていないかを考えることは重要です。

また見積りを貰った際に金額が明瞭に記載されているかどうかもチェックしておきましょう。

しっかりとした業者であればどうしてその金額になるのか、何をするのかを説明できてしかるべきであって、そこで誤魔化すようであれば信用はできません。

車検をしっかり行えば今後のトラブルも防げるようになりますので、じっくりと考えた上でパートナーとなる相手を選ぶようにしてください。

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