コラム

軽自動車のデメリットと車検業者を選ぶ際の注意点

軽自動車には普通自動車より税金が安くて維持費を節約できることから、現在では大衆車として普及しています。

しかし、最近は軽自動車が大型車と衝突して大破して乗っていた家族が亡くなってしまうような悲痛な事故がテレビや新聞で報道されることも少なくないので、普通自動車と比べて安全性が低いというデメリットがあると思っている方も多いのではないでしょうか。



確かに、かつては軽自動車といえば低価格で購入できて維持費も安いことから低所得者向けという側面があり、安全基準も普通自動車より緩く設定されていたため、普通自動車よりも耐久性や耐衝撃性などの面で劣る車両が多く存在していました。



しかし、現在では軽自動車に対しても普通自動車と全く変わらない衝突試験が実施されており、厳しい安全基準をクリアーした車両のみが流通しているので、安全性の面で普通自動車に大きく劣るということはありません。

また、近年は自動車の安全性が重視される傾向が強まっているため、より厳格な安全基準を独自に設定して普通自動車よりも高い安全性を実現している車種もあります。



とはいえ、軽自動車は普通自動車よりも小さくて軽量なので、正面衝突したときには車体が大きく潰れたり、ぶつかった衝撃で遠くまで弾き飛ばされやすいという面があるのも事実です。

もちろん、安全運転を心がけていれば命に関わるような大事故に遭遇する危険性はほとんどありませんが、自分が気をつけていても、よそ見運転の対向車が向かってきたり、居眠り運転の車に追突されてしまったりする可能性もゼロではないでしょう。



特に、整備不良の車に乗っていると急にブレーキが利かなくなるなどの重大な故障が発生し、命にかかわる大事故に発展するリスクも高くなってしまうので、車検を業者に依頼するときには丁寧に点検・整備を行うとともに、多少コストがかかっても老朽化した部品もしっかりと交換してくれる優良な車検業者に依頼することをお勧めします。



最近は料金の安さばかりを強調して車検にギリギリで通過するようなおざなりな整備を行う業者も存在しますが、こうした業者に依頼すると、いくら安全基準を十分に満たした自動車でも安全性が低下してしまうので、事前にインターネットの口コミなどで業者の評判をよく確認した上で、優良な業者に依頼しましょう。



なお、現在では、多数の優良業者が登録する車検情報サイトも存在し、こうしたサイトでは各地域ごとの優良業者を検索でき、インターネットを通じて業者に見積もりを依頼することも可能なので、忙しくてゆっくり業者を探している時間がとれない方は、こうしたサービスを活用して効率的に業者を探すのがお勧めです。

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