コラム

車検を受ける際の必要書類や日数について

車検とは、検査によって安全に運転できる自動車であることを認可してもらうと同時、その自動車の所有権を法律的に認めてもらうための制度のことです。自動車を所有している人であれば、必ず受ける必要があります。

ただし、いつでも、自分の好きな時に受けられると言うものではなく、決まった期間があります。新車で購入した場合は、その3年後で、その後は2年ごとに受ける必要があります。ですから、3年後、5年後、7年後に受ける必要があると言う具合です。

一方、中古車購入の場合は、有効期限がどれくらい残っているかによって異なってきますが、基本的には2年ごとに受ける必要があります。

これを受けていない自動車は、当然ながら運転することはできません。



これは、自動車整備工場やカーショップ、またガソリンスタンドなどで受けることができます。

受けること自体は、有効期限の1か月前から受けることができ、早く受けたからと言って有効期限が前倒しされることはありません。自分の都合に合わせて受けたいと言う場合は、予約をとっておくことが望ましいです。予約に関しては、特に制限などはありませんから、お店のルールに従って下さい。

そして受ける際には、必要書類を用意しておかなければいけません。必要書類としては、まず車検証が挙げられます。それから、いわゆる強制保険とも呼ばれている、自動車損害賠償責任保険の証明書も必要書類です。そして自動車税納税証明書です。自動車税を納税していない場合は、これを受けることは原則としてできませんから注意して下さい。

これらは、先述したようなお店に車検をお願いする時の必要書類であり、自分で運輸支局等に自動車を持ち込んで受けるユーザー車検の場合には、更に自動車検査証、自動車重量税納付書、継続検査申請書、定期点検整備記録簿が必要です。



必要な日数ですが、予約した日時が混雑していた、あるいは故障箇所が見つかり修理が必要になった、部品を取り寄せる必要性があると言った場合などを除いては、当日中に終わるのが一般的です。

特に故障に関しては、きちんと修理やメンテナンスをして、必要な条件を満たしていなければこれを通すことすらできないため、日数がかかってもやむを得ないと言うことができます。

ただしその後、新たな車検証や新たな有効期限が記載されたシールが発行されるまでには、1週間程度の日数が必要です。こうしたことを踏まえた上で、有効期限が切れそうな頃になって、慌てて予約の電話をかけると言うことがないように気をつけて下さい。

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