コラム

ユーザー車検に必要な書類の説明

自動車のユーザー車検には、7種類の必要な書類があります。

陸運局で入手する書類は、当日記入しても何ら問題ありませんが、出来れば前持って入手しておいた方が安心です。

一つ目は、俗に自賠責や強制保険と呼ばれる自動車損害賠償責任保険の証明書が必要です。基本的に、現在の証明書と更新証明書の2枚が必要となります。自動車損害賠償責任保険は、車検の有効期間満了日までに加入しなければならないので、車検時には24か月分の支払いが必要とされます。自動車損害賠償責任保険は、ディーラー・整備工場・ガソリンスタンド・カー用品店・コンビニなどでも加入できます。自動車損害賠償責任保険は、車に対してかけられている保険なので、車の所有者以外の運転者が事故にあった場合でも、保険の補償対象になります。

二つ目は、現在の自動車検査証が必要です。何らかの理由で自動車検査証を紛失した場合は、管轄の陸運局で申請書と理由書を入手し、記入後に手数料納付書と住民票と合わせて窓口に提出します。

三つ目は、自動車税納税証明書が必要です。紛失した時は、自動車税管理事務所や市町村役場で再発行の手続きをしますが、この場合自動車検査証と印鑑が必要です。

四つ目は、継続検査申請書が必要です。この申請書には、印鑑と検査手数料印紙が必要となります。継続検査申請書は、マークシート方式になっており、ユーザー車検時に車検証をコンピュータで発行する為に必要な申請書です。

五つ目は、自動車重量税納付書が必要です。自動車重量税は現金で納めるのではなく、排気量毎に決められている必要金額分の印紙を現金で購入し、それを納付書に貼り付け窓口に提出して収めます。

六つ目は、自動車検査票が必要です。 自動車検査票は、自動車検査証を見ながら記入し、検査料として必要な印紙を購入して貼り付ける必要があります。又、車検中に自動車検査票を紛失すると再検査となり、一からやり直しです。不適合箇所が有った場合は、不適合箇所の改善後に不適合箇所部分の検査だけ受けて合格すれば、新しい車検証が発行されます。その日の内であれば、何度検査を受けても同じ検査料金です。

七つ目は、書式自由の点検整備記録簿が必要です。

ユーザー車検に必要な継続検査申請書と自動車重量税納付書、自動車検査票は、最寄の陸運局で入手し漏れ無く記入します。書類の不備や記入漏れを確認したら、窓口に提出しチェックを受けて自動車検査場に移動します。

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