コラム

軽自動車のユーザー車検は簡単なの

最近は、安く済むととても人気のあるユーザー車検ですが、特に軽自動車の人気は高いです。これは軽規格で作られているので大きさもそろっていて小さいですし、セカンドカーに使っていることが多く、年間の走行距離が少なかったり、遠出には使わなかったりすることが多く、自分で管理するのか簡単なイメージがあるからでしょう。実際に車検場に行ってみると、普通自動車の場合に比べて一般の人が持ち込んでいる量が軽自動車の場合にとても多いのがわかります。



しかし軽自動車なら点検や整備が簡単に済むかと言えば、なんとも言えない面もあります。確かに大型車や高性能なスポーツカーなどに比べれば構造が簡単で点検整備がしやすいと言えます。また車体が小さいので簡単である面もあります。しかし一般的なコンパクトカーに比べて簡単とは言えないと思います。同じであると考えていいでしょう。車体が小さいので部品も小さく全体に華奢な面もあるので消耗が早く、部品交換が早いこともあるかもしれません。



しかしシンプルでわかりやすい車が多いことも確かです。誰でも比較的簡単に出来そうなことも確かにいえるでしょう。ユーザー車検の入門として行うのには良いと思います。点検で特に注意するところはなく、普通自動車と同じですが、FF車が多く前輪の駆動系のドライブシャフトの点検などが重要となってくるかもしれません。特に低年式の車ではよくドライブシャフトの破損がありますので必ず点検して症状が出る前に補修するのがおすすめです。またタイヤやブレーキの磨耗も普通車より早いことが多いようです。スパークプラグなども少々磨耗が早いかもしれません。この様に消耗部品は消耗がやや早い傾向があるので走行距離の割には点検が必要かもしれません。



ユーザー車検を受ける際に必要な書類は普通車とほぼ同じですが、軽自動車税の納税証明書は各市町村で発行されるので、貰いに行くところが違います。また名義変更をした場合にはその後3ヶ月間は納税証明書の添付の義務がないので、前の名義の人の書類などを用意する必要はありません。申請の用紙では検査記録簿は普通乗用車と同じものを使いますが、それ以外の用紙は軽自動車専用になりますので、気をつけてください。必要な書類の種類と枚数は同じです。OCRシートの申請者の氏名住所などは鉛筆ではなくボールペン等で書くことになっていますので、気をつけてください。OCR部分は鉛筆でもかもいません。

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