コラム

軽自動車 車検にかかる費用の相場

車検にかかる費用は自賠責保険、重量税、印紙代の法定費用の他に代行料、事務手数料、車検基本料、整備費などの実費の合計となります。軽自動車の場合ですと法定費用で34070円+整備などの諸費用という事になって、車の傷み具合などにもよりますが10万円くらいが相場とみておいて間違いは無いでしょう。軽自動車の車検にかかる費用のうち34070円の法定費用の他は業者ごとに値段が変わってきます。点検・整備の項目などは業者によって数が違い、その数によって基本料金が違うわけです。また、行う整備についてもその時の検査に合格する範囲で行うのか、そこからさらに走行しても問題が無いように行うのかでも費用が変わってきます。軽自動車はもとより車の消耗品はブレーキパッド、オイル、ファンベルト、スパークプラグにエアフィルター、オートマ車の場合はオートマチックオイルと数えればきりが無い程あります。これら消耗品は走行距離はもちろん、あまり走らなくても年数が経てば劣化していき交換が必要になるものばかりです。ですが、その時だけ検査に通るという事だけを考えればそれ程交換が必要になるという物も少ないものですので、交換などはせずに費用も安くする事が出来るという事になります。

10万円くらいを相場とみておくのは、その後もあまり消耗品の交換などを気にせず乗っていられるように交換しておいた方が良い部品などをフルに交換した場合の目安です。もちろんその車の状態次第ではそれより多くかかる事もあれば安く済む事もあります。ですが軽自動車を含めて車のトラブルというものはこうした消耗品の劣化から起こる場合がほとんどです。タイヤが古くなれば走行中のバースト、冷却水が足りなければオーバーヒート、エンジンオイルの劣化はエンジンに深刻なダメージを与えて最悪エンジンが焼き付きます。こういったトラブルを未然に防ぐという事も車検の大きな役割の一つです。格安業者さんなどで費用~円から、というものもありますが、そういった費用には部品交換が必要だった場合の部品代・工賃は含まれません。どこで車検を受けてもきちんと点検・整備をすれば費用がかさむのはある程度は仕方が無い事なのです。ですが、中には通常は料金がかかっている代行料や事務手数料を0円にするなど企業努力で費用を安くしている業者さんもいますので、そいうった業者さんに依頼すれば相場より安く済む場合が多いでしょう。

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