コラム

車検はまず見積の依頼から

車検を受けるなら自分で行えるユーザー車検というものがありますが、やはりディーラーや整備工場を持つ業者でお願いすることにより安心して検査を受けることが出来ます。一般的にも検査申込はこうしたディーラーや整備工場を持つ業者へ頼む方が多いですが、その流れとしてはまずは見積もりの依頼からとなります。



見積もりに関しては実際に店舗なりに自分の車を持ち込んで、どういった検査が必要になってくるかを点検してもらうことで決まります。まずはエンジンルームの確認から入り車検に必要な項目が点検されます。この点検が終わったら実際にいくらかかるかを提示してもらえるのですが、その金額が検査の総額と考えて良いでしょう。見積もりの中には法定費用も含まれます。



法定費用というのは、その車の重量税と自賠責保険料、手続きの際に必要となる印紙代になります。車の重量税は車種によって金額が違いますが、この法定費用はほぼ固定されたものであり、その車種によって法定費用はいくらになるのかは決まってきます。



検査費用総額の中で金額に差が出るとしたら、検査そのものの費用や整備代があります。これらの費用は車検の基本料金ともなり、定期点検を行う業者や代行手数料が発生する業者によって金額も違ってきます。整備代に関してはその車ごとに料金が変わります。



整備代金が変わってくるのは、点検を行う上で別途で追加の整備が必要になったり、部品の交換が発生したときに料金が発生するためで、検査を行う業者によってどのような部品や消耗品を使うかによって料金が変わってきます。車検の見積もり金額からいかに費用を安くすることが出来るかは、整備の時に必要になる事項によって調整することが出来ます。



まずは見積もりをとることによって、点検や整備の内訳が分かり、ユーザー自身の納得のいく整備が行えるためには、この検査を受けて必要となる整備をユーザーに確認してもらい、判断してもらいながらすすめていきます。こうすることでユーザーが把握していない分の過剰な整備を行い、料金が高くなることはありません。



また見積もりを効率よく行うために、ユーザーから事前に予約を受けることで、実際の点検の際にも時間をとらせることがありません。予約制であればユーザーの空いている自由な時間で点検や検査をすることが出来ます。これによって長時間待たせることもなく、日数を要するため代車の手配を行うことがなくなります。

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