コラム

安い車検の選び方をご紹介

車検はユーザーにとってとにかく厄介に感じがちな物。とにかくコストを抑えたい、業者による部品交換のすすめがイマイチ信用できない、アフターサービスに関して信頼できる業者はどこか、などなど悩みは尽きません。尚かつ安いところが一番ですよね。

コストだけを見て選んでしまうと、アフターサービスなどで出費が増える事もあるので総合的に判断することが大事です。特に慣れていない方は複数の業者で見積もりを出してもらう事が大事ですが、ある程度選び方の知識は無いと業者に色々と追加料金を取られてしまいがちです。金額面に関してもなるべくオープンな業者を選びたいですね。

まず思いつくのは、ディーラー車検ではないでしょうか。車の事はあまり詳しくない…という方にこそ、このディーラー車検は向いていると言えます。

メリットとしては、過剰な位に徹底して整備をしてくれるので、車検後1万キロ程度までに問題が起こる可能性が非常に少なくなります。全国展開していますから、走行中にトラブルがあっても対応してもらえることも大きなメリットでしょう。

逆にディーラーで受けるデメリットとしては、メリットと重複するようですが過剰気味に整備をするので部品代や整備費用が高くなります。しかし、これは徹底したメンテナンスの恩恵を受けられるということでもあり、他の安い業者でも同じレベルで整備点検すれば価格は同程度になるでしょう。つまり、決して「割高」ではないということです。

次に、規制緩和によって増えたガソリンスタンドでの車検です。

スタンド自体が受付の窓口になってくれるため、給油ついでにお願いする事が可能です。検査自体は、自社工場か提携している整備工場で行われます。

ガソリンスタンドで受けるメリットとしては、何といってもその低価格でしょう。24時間営業スタンドなら受付時間も長く、いつでも気軽に行けるのもメリットではあります。

しかし反面、気をつけたい点としてはスタッフの技量が不明で、どんな設備のある工場でどう整備されるのかも不透明、責任の所在もスタンドなのか工場なのか曖昧です。

もう一つの方法として、ユーザー車検があります。

ユーザー自らが運輸支局等に車両を持ち込んで検査を受けることで、安く済ませる事が出来ます。かつては難易度が高かったのですが、ガイドブック的な書籍が多数出版され、ネットの普及で情報交換が進んだ事からも需要が増加しています。各種業者の受け入れ態勢も整備されたこともあり、受検手段の一つとして今では定着しています。



いずれにせよ命を預ける車の事ですから、複数の業者に見積もりを依頼して、安いだけでなく安全面でも納得できる業者を選びましょう。

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