コラム

自動車のメンテナンスだけでなく車庫証明取得も代行

自動車を購入するのではなくて、借りることによって諸費用を抑えることができるカーリースというサービスがあります。このカーリースを利用すると、最初に自動車の購入をカーリース社が行います。但し、車両登録に際しては保管場所を証明するための車庫証明を取得しなければなりません。カーリースですから、自動車の所有権はカーリース社が持っているのですが、保管場所に関しては、その車を借りるユーザーの住宅からの距離で決まってきますので、本来はユーザー側が車庫証明を取得することになります。けれども、通常は車の保管場所を明らかにしておけば、カーリース社が代行して車庫証明を取得してくれます。但し、この際に別料金がかかる場合もありますので、詳細についてはカーリース社に確認しておく必要があります。

保管場所が決まれば、カーリース社から自動車が実際にリースされてきます。リース期間は、カーリース社との契約に基づきます。リース期間は、最低1年間としている会社が多いようです。また、それ以上のリース期間については、1年以上であれば自由に選べる場合もありますし、3年や5年と、車検を区切りとしてカーリース会社が期限を設定している場合もあります。



カーリースを利用することの利点は、購入するよりも費用を抑えることが一番ですが、その他にも利点があります。それは、車検や定期点検といった車のメンテナンスも、カーリース社が指定した修理工場に持ち込めば、基本的に無料で行うことができるということです。車のメンテナンスは、例えば新車をディーラーで購入した場合には、そのディーラーで定期点検をすれば安く実施してくれるというサービスが付いてくる場合もありますが、基本的にはオーナーが負担して行うことになります。そのため、6か月点検や12か月点検を受けない人も多くなっています。しかし、リースの自動車であれば、カーリース社の指定工場で無料で点検が受けられますので、車のメンテナンスについても安心することができます。もちろん、無料とはいっても、実際はリース料金の中にメンテナンス料金も含まれているので、積極的に定期点検などを受けた方がお得なのです。また、カーリース会社としても、リースしている車の状態が良い方が好ましいので、定期点検などを受けやすいように、安心して整備を任せることができる修理工場を選んで契約していますから、個人でどの工場が良いだろうと探すような場合に比べると、安心して整備を任せることができます。

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