コラム

車検についての情報や費用を安く抑える方法について

車検のみならず安全に走行するためにはエンジン回りの点検をしておこう



自動車を安全に走行させるためには、検査を決められた期限内に受けることが法律によって決められています。期間は車種によりますが、新車なら購入してから3年、それ以降は2年に一回のタイミングで訪れます。それまでの間は期間が空いてしまうこととなってしまい、点検においても法律で決められてはいないため、自己責任となります。検査に通過することは車を乗るためにも重要な事ですが、定期的な点検も安全に車を乗るためには大切となっています。その為、今回は車検を受けるまでの間にしておきたいエンジン回りの点検についてを紹介していきます。

まず、なぜ点検をする際にエンジン回りが大切かというと、走行するためにはエンジンが正常に作動していないと走ることができません。例えば高速道路を走っていてエンジンにトラブルが発生してしまったら自分の車だけでなく、後続車にも迷惑をかけてしまいます。トラブルが発生しては困る部分となっているため、点検は定期的に行っておいた方が良いと言われています。

では、具体的な点検箇所について紹介をしていきますが、まず一つ目はエアエレメントについてです。これはエンジンが吸い込む空気内に含まれる汚れを取るために作動しているものとなっていますが、汚れが詰まっている状態で放置しておくとフィルターが目詰まりをしてしまい、エンジンの調子がおかしくなることや、出力の低下の原因にもなります。トラブルを引き起こさないためにも、エアエレメントの点検は重要となっており、定期的にフィルターの交換をしておくと安心です。

次にエンジンオイルですが、エンジンが正常に動作するためにはオイルの点検も必要です。オイルは車によっては異なりますが、5000キロで1回の交換が目安となっていると言われています。しかし、スポーツカーやターボの車に関しては交換時期は早くなると言われています。車をたくさん走らせる人は、半年の期間で約5000キロは軽々と超してしまいます。車検まではまだまだ先となってしまい、そのまま放っておくとエンジン自体が壊れてしまうことや、オーバーヒートを引き起こしてしまいます。エンジンオイルは車検に限らず、定期的に点検をしておいた方が良いのです。

今回はエンジン回りの一部を紹介しましたが、その他にも重要なポイントは存在しているので、車を所持している人は点検箇所について調べておくと良いでしょう。



車検に合格しない事例について



車検は3年もしくは2年おきにしなければならない車種が多くなっていますが、受けに行けば合格をもらうことができるというわけではありません。実際に検査員の方が安全ではないと判断をすれば、もう一度検査をしなければならなくなります。では、実際に合格しない事例とはどういったものがあるのかについて説明していきます。

まず、最近ではシートベルトの警告灯が点滅する事が義務付けられていますが、車検を受ける時にシートベルトをしていない状態で警告灯が付いていないと検査に合格することはありません。しかし、法律が変わる前の車種に関しては警告灯が点滅していなくても問題はありません。

二つ目の事例は、ワイパーのゴムが正常に動いていない場合やちぎれている場合です。雨の日にはワイパーを使用しますが、ゴムがちぎれてしまっていると、例えば小雨は問題なくても豪雨の時は前が見えなくなることも考えられます。その為、ゴムの調子がおかしいと思ったら検査の前には直しておくと良いでしょう。

三つ目は、スピードメーターが速度通りに反応しているかどうかです。スピードメーターは意外と把握しにくい箇所となっていますが、正常に反応していないと車検に合格をすることはありません。点検しにくい場所となっていますが、ちょっとでも違和感を抱いたら業者の方に直してもらいましょう。

今回は一部分の紹介をしましたが、合格しない事例はたくさんあるので走行していて違和感を抱いたら点検をするようにしましょう。



費用を抑えて車検を受けるための業者の選び方



車検を受けるには費用が発生してきますが、依頼をする業者によってはかかってくる費用が変わってきます。中にはできる限り費用を抑えて車検を受けたい人もいると思うので、今回は安く抑えるための業者の選び方について紹介をしていきます。

費用を抑えて検査を受ける方法として、中にはユーザー車検というものがありますが、これは所有者が自ら検査に出す方法となっています。しかし、これはある程度車の知識がないと難しいとも言われており、基本的には業者に依頼をするのが一般的となっています。

業者によってもかかってくる費用は異なりますが、例えば法定費用についてはどこの業者でもユーザー車検でも必要です。その為、それ以降にかかってくる費用が大切となってきますが、業者の中には法定費用と検査料金のみの費用で車検を受けられるところもあるのです。ですから、安く抑えるためには法定費用以外にどれだけの項目があるのかということを調べておくと、安く検査を受けられる業者を見つけられます。

次の記事へ