コラム

車検の際の必要書類の種類

車検は自動車を所有している人が、一定期間ごとに必ず受けなければならないものです。特にこれを受けることで、自動車の所有権が正しく認められると言う意味があるため、これを受けていない車は公道を走行させることはできません。

これを受ける際には費用の他に様々な書類を用意する必要があります。これらの必要書類が揃っていないと受けることができません。

ちなみにこれは、満了期限が切れる1ヶ月前から受けることができます。ですから、あらかじめ余裕を持って必要書類を揃えておくのが望ましいです。

必要書類としてまず筆頭に挙げられるのが車検証です。これは自動車が保安基準を満たしていることを証明する、とても大切な書類です。その自動車に関するありとあらゆる細かい情報が記載されています。そのため、これは自動車に常に搭載しておくことが法律によって求められています。

もし、これを紛失してしまったと言う場合は速やかに再発行を受ける必要があります。再発行はお店に頼むこともできますが、免許証などの身分証明書や印鑑を持参して、運輸支局に申請を出すことで受けることもできます。

それから自賠責保険の証明書も必要書類です。自賠責保険は、任意保険とは異なり加入が法律によって義務付けられている保険です。そして車検時にその更新が行われるため、この証明書が必要となります。ちなみにこちらも、自動車に積んでおくことが義務付けられており、もし積んでいなかった場合には30万円以下の罰金の支払いが必要となります。

こちらを紛失してしまったなどと言う場合は、加入している自賠責保険の保険会社に連絡をとることで再発行が受けられます。またもし、この証明書の記載内容に誤りがあった場合は、自賠責保険未加入と同じ扱いになってしまうため、訂正してもらう必要があります。やはり保険会社に連絡をして下さい。

そして自動車税納税証明書も必要書類です。自動車税は毎年、決まった時期に自動車を所有している人であれば必ず、支払う義務が生じるものです。

通知書と領収証書が一体となった書類が送付され、正しく納付すれば証明書の部分に領収者の日付印が捺印されます。その捺印をもってして、納税証明書として有効になります。通知書と領収証書は切り離しが可能ですが、紛失してしまう可能性もあるので、直前まで切り離さずに保管しておく方が安心です。

もし、これを紛失してしまった場合は、都道府県の都税、県税事務所、運輸支局内の自動車税事務所などで再発行を受ける必要があります。この際には、車検証が必要ですし、納税してから10日以内に再発行をする場合は、納税を行った領収書等の原本が必要です。

この他、自分で車検を行うユーザーの場合には、ここにプラスして自動車検査票、重量税の納付書、継続検査申請書、定期点検整備記録簿が必要となります。

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