コラム

軽車検費用を安くするための方法とは

自動車はその大きさによっても分類することができます。この内、軽自動車は、文字通り、車両本体が普通自動車に比べるとコンパクトなのが特徴の自動車です。そのため運転が苦手な人でも比較的、扱いやすく、また各種税金やガソリン代と言った維持費も低く抑えることができるため人気を集めています。

そして費用面に関して言えば、車検費用も、やはり普通自動車に比べると安くて済むことが多いのも魅力的です。車検の際に発生する費用は、車検を行っている業者によって異なります。しかし半面、どこで受けても、そしてどの自動車であっても必ず支払わなければならない部分の費用と言うのも存在しています。

順番に車検費用の項目を見ていくと、まずは検査費用と申請代行料です。この部分は、業者によって差があることが多いです。検査費用は、車検をしてもらうために発生する費用と考えることができますし、申請代行料は事務手数料と考えることができます。車検の際には新たな車検証の発行や、自賠責保険の更新などを済ませる必要があります。その部分を御者側に行ったもらうために発生する費用が、この部分に該当します。

これらに対し法定費用と呼ばれる部分は、どこの業者で受けても一定額を、必ず支払わなければならないと言う費用です。自賠責保険の保険料、そして自動車重量税、更にそれらに伴う印紙代がここに該当します。

軽車検費用の場合、まずこの法定費用の部分が普通車に比べると安いのが特徴です。印紙代は変わりありませんが、自賠責保険の保険料は僅かながら安いですし、重量税は自動車本体の重量によって料金が設定されています。ですから車両本体が軽い軽自動車は、他に比べるととても低い料金が設定されています。

一方、申請代行料は、軽自動車であれ普通車であれ、必要な手続きは同じであるため変わらないことが多いですが、検査費用に関しては、軽自動車が安く設定されているところがほとんどです。

軽車検費用として総額いくらくらいの金額が必要になるかと言うことは、一概には限定できません。しかし車検の結果、大きな修理やメンテナンスが必要になったと言う場合や、基準は満たしていたけれど安心のために部品をいくつも交換したなどと言う場合を除いては、だいたい5万円~7万円が相場と言った具合です。

このように普通車に比べると安い軽車検費用ですが、実はこれをもっと安くできる方法があります。それがユーザー車検を受けると言う方法です。

ユーザー車検は、お店などで車検を行ってもらうのではなく、運輸支局で自分で車検を行っていくことです。この場合、純粋に車検を受けることのみに発生する費用は法定費用と検査法定手数料のみであり、検査費用や申請代行料などは発生しません。ですからもともと安い軽車検費用を、更に低く抑えることが可能となります。

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