コラム

車検の見積を少しでも安くするためには

まず、車検は、大きく分けると、法定費用と車検費用に分けることができます。

法定費用は、自動車重量税、自賠責保険料、検査手数料の三つで、この費用はどこで受けても同じ金額で必ずかかる費用となるため、安くすることはできません。

車検費用には、24ヶ月点検代、車検手数料、追加整備代があります。

追加整備代は、不具合がある箇所の修理や部品交換をする項目のため、受ける場所や車のコンディションなどによって大きくかわります。お店の人と一緒に立会い、相談し、交換パーツを必要最低限ものを絞って交換することや、パーツの価格交渉、なるべく最低限の価格のパーツを使うなどの方法などで金額を抑えることができます。ただし、交換した方が良いとされるパーツを交換せずに無理して乗ると、故障の原因となってしまうため、最低限のパーツの交換は必ずやらなければいけません。また、不具合がない場合には、この項目は含まれないので、普段の乗り方を見直すことで、パーツをしなければいけなくなる可能性は少なくなります。

24ヶ月点検と、車検手数料は、お店が決めているため、この二つの見積が安いところで受けることが安くすることにつながります。

この二つの料金が安いところを見極めるためには、インターネットで複数業者に見積を受けることが必要です。そのためにサイトには、一度に複数の業者から見積をとることができる方法もあるため、そういったものを活用することも大切です。

また、そういった方法だけでは、正式な見積ではないため、正式な見積を一件だけではなく、安そうな業者に2,3件提示してもらい、交換部品などを点検してもらうことで、実際にいくらかかるのかがわかり本当に安いところを見つけることができます。

また、値引き交渉をするという方法もあります。その際には、同業、同系他社の相見積を利用すると、具体的に値引きを交渉することができます。

さらに、安くする方法として、ディーラーやガソリンスタンドなどに任せずに、自分でやるユーザー車検を行うことです。

自分で受ければ、手数料や24ヶ月点検などの費用が必要ないので、余計な費用が発生しません。

ただし、ディーラーやガソリンスタンドなどで自分でやらなくても良かったことをすべてやらなければいけません。なので、時間が必要となってしまい、法定点検などのある程度の知識も必要となるため、そういったことができない場合は、ディーラーやガソリンスタンドなどに依頼する方が良いということになります。

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