コラム

車検の費用を少しでも安くする方法とは

自動車の安全性を確認するため、そして所有権を法的に認めてもらうために、車検は一定期間ごとに受ける必要があります。また自動車を運転している筆に加入が義務付けられている自賠責保険も、これを受ける際に更新します。

車検を受ける際にはある程度のまとまった費用が必要です。費用の内訳としては、自動車の検査に対する費用、また各種書類の更新にかかる事務手数料、更には更新する自賠責保険の保険料、自動車重量税、そしてそこにかかる印紙代などです。

この内、自賠責保険の保険料と自動車重量税、印紙代に関しては、その費用が自動車の種類や重量によって定められています。そのため、この部分を安くすると言うのは難しいことです。

一方で検査費用や事務手数料は、車検を行っているところによってばらつきがあるのが現状です。そのため、努力次第ではある程度、低く抑えることも可能です。

そのための方法としては、車検の費用見積もりを複数の業者からとることが挙げられます。現在ではインターネットから、自分が住んでいる地域の複数業者の見積もりを一括してとることができます。



ただし見積もりはあくまでも見積もりです。そのためこの後には、その中からいくつかの業者に絞り込んで、実際にいくらくらいかかるのかを問い合わせる必要があります。この際には自動車を業者のところに持っていかなければならないこともあるので、2~3業者に絞り込むのが妥当です。

それから業者によっては、独自の割引サービスを実施しているところも少なくはありません。

たとえばインターネットからの申込みで割引が適用されるとか、早めに予約を入れることで割引が適用されると言ったサービスがこれに該当します。

こうした複数の割引サービスを適用させれば、費用をかなり安くさせることも可能ですから、事前に調べておくのもひとつの方法です。

更に、より費用を安くする方法としておすすめなのが、ユーザー車検を受けると言う方法です。

これは業者に検査を任せるのではなく、ユーザー、つまり自動車の使用者が、運輸支局に自動車を持ち込んで、自分で検査を行います。そのため検査費用の部分が丸ごとカットできるため、業者に任せるよりも費用をかなり低く抑えることが可能です。

自分で検査を行うと言うと難しいのでは、と感じる人も多いかもしれません。しかし実際には専用の機械などを使用して、安全基準を満たしているかどうかは自動的に判断されるため、それほど難しくはありません。

ですから、とにかく車検費用を低く抑えたいと言う人は、一度は試してみると良いです。

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